団長 [ライフ]
何かの拍子に昔の記憶がすーっと浮かぶことがある。
それはもう、うん十年前の頃の自らの姿。
私は・・・
応援団長だった。
とは言っても、期間限定の応援団。
小学校の運動会。
紅組、白組に組み分けされ、その中から応援団が選ばれる。
当時の自分の性格なら絶対立候補するはずがない。
だけど、間違いなく運動会が行われているトラックの真ん中で柔道着を来て誰よりも長いハチマキをして応援をしている。
ちなみに白組が柔道着で紅組は剣道着だった。
その後、本格的な応援団へのステップアップはしなかったが、同級生、下級生、先生方に父兄の視線を集めた事はどうものちの人生に影響を与えたらしい・・・ぁぁぁ。
コメント 0