生きている [ライフ]
朝っぱらからゲリラ豪雨に遭遇しても
湿気の多さに辟易しても
得意先の理不尽な要求があっても
電話にもメールにも全く反応が無い相手がいても
訳の分からない質問をする後輩がいれば
自分が恥ずかしくなるような、後輩の仕事っぷりに接しても
同僚たちが仕事の付き合いで飲み始めている時間、まだ得意先のそばをポツリポツリ歩いていても
空からは恐怖の塊は落ちてこないし
目に見えない恐怖も迫ってこない
あの頃の人々が切望した平和
今あるのは平和だろうか?
その有り難みを知っているのだろうか?
幸せなんだろうか?
と、夕日を見ながら歩き、考えた一日。
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