よ!成田屋! (1) [紀行]
以前はよくゴルフをプレーする為に来たものですが、まず車だったので電車は珍しい。
一体、いつ以来になるんだろうか?
もしかして・・・・七五三以来か(笑)
成田山新勝寺で七五三のお参りに来たのは写真が残っているので間違いない。
そして、それ以降成田山へお参りした記憶もない。
ひえ~丁度20年前のことか(錯綜・すっとぼけ)
参道を歩けば記憶が蘇るか?
というとそれは無理。
5歳の記憶と時代の変化はドンドンとギャップを大きくする。
奈良井宿を歩いた時も思ったけど・・・
結構、車の通りが多い。
後方からの車の接近に気を付けないと、結構危ない。
私もカメラを持っているけど、そのあたりは気をつけている。
見ていると、カメラを持っていなくても珍しいモノを見つけてふいに車道に足を踏み出す人も多い。
気を付けようっと。
消防団。
火の見櫓っぽいと言えばぽいけど・・・、違うか。
道なりに歩いてきましたが、大きな分岐に。
案内がありますが右に進みます。
このあたりから参道とそこに並ぶ佇まいに歴史を強く感じるようになります。
この分岐に佇む女性。
三橋鷹女さん。
地元の俳人です。
このあたりから雰囲気が変わってきました。
そして、目につくようになってきたのがうなぎ屋さん。
姉に言わせると、成田のイメージはうなぎよりも鯉。鯉こくですね。
今はすっかりうなぎのイメージが定着して、成田の公式イメージキャラクター『うなりくん』はうなぎと飛行機が合体したもの。
あちこちに登場します。
早い時間なので、まだ鰻屋さんも開店しておりません。
店頭でたくさんの板前さんが下準備をしていました。
まだ、焼いておらず香ばしい匂いを楽しむことも出来ず。
今来た道を振り返ると
この一瞬だけ、人がすくないように写っていますが、実際には人と車が常におります。
そして昼に近づけば、お昼ご飯目当ての人で溢れることでしょう。
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