そうだ、京都行こう・・・とすると雨 (4)東福寺開山堂 [紀行]
天通橋を渡り、開山堂に到着しました。
なんだろう、寺院建築に詳しくありませんが、なんか珍しい気がする。
なんだろう、うまく伝わらない。
屋根の上の楼閣というのかな?これが珍しいのかな?
東福寺さんの開山堂、別名「常楽庵」といいます。
聖一国師は日本で最初に国師という号を天皇より初めて贈られた禅僧。
国師は宋から多くの典籍、製粉機器・技術、お茶の種子を持ち帰って、日本に普及させております。
静岡茶の茶祖でもあるのです。
あと、この開山堂のある場所へ入った時に感じた不思議な感覚
お庭にもあるようです。
これは池。
入って右側を見ると、緑鮮やかなイメージ。
左を見ると
格子状の砂。
この写真、私は開山堂を背に写真を撮っています。
写真に映っているのは普門院。
聖一国師(円爾弁円)を招き、東福寺を開山する際、東福寺が完成するまでの間、円爾が住んだ寺院が普門院です。
たまにパーっと日が差してきます。
晴れないかなぁ。
さあ、方丈庭園が気になる。
そろそろ向かおうかな。
また天通橋を渡っていきます。
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