そうだ、京都行こう・・・とすると雨 (28)東山 [紀行]
知恩院さんを出て、東山駅方面へと歩きます。
ここはお國を何百里
肉弾の著者、櫻井忠温さん。
やっぱり、この周辺は日露戦争に随分とゆかりがあるようですね。
歩いている人が少なく、そう言えば雨も止んだかな。
外国人観光客がこの大きな木のある風景を随分と気に入ったようで、何度もシャッターを切っている。
青蓮院さん。
開基は最澄。伝教大師。
天台宗の三門跡の一つ。
この日、ライトアップがあるようなのですが、その時間までここに居ることもできず、
空腹もピークになってきました。
京都らしい食べ物は諦めて、とにかく何かをお腹に入れたい・・・。
>外国人観光客がこの大きな木のある風景を随分と気に入ったようで、何度もシャッターを切っている。
→これ、クスノキです。
『僕の生きる道』の最終話、約束の木と同じくクスノキですね。
クスノキはこの写真の様に長寿の木であり、樟脳を生み、
改めて小林秀雄先生の遺志がいつまでも受け継がれていくように願った演出であるのが分かります。
by CYPRESS (2015-06-06 15:00)
CYPRESSさん、こんばんは
どうも、植物・動物については見た目で特定してしまう自信が無いんですよね。
しかし、本当に立派。
中村先生が登場する僕の生きる道では、殆どのロケ期間が冬。(特番は夏でしたけど)
こうやって、生命力あふれる様子を見ると、何かを受け取っている気がします。
by maeboo. (2015-06-06 23:37)