そうだ、また京都1509初秋(10) 高桐院その3 [紀行]
外履きようのスリッパがあり、お庭へ降りることができます。(写真の楓の庭には入れません)
いつものようにお墓は意図的に写真に撮りません。
いや、お墓に見えないかもしれませんが灯籠があります。
細川忠興とその婦人、ガラシャの墓塔です。
忠興が好きだった燈籠を墓標にしました。
細川忠敬とガラシャ夫人。
史実と伝聞を上げればキリがないくらいのエピソードがある。
それらを頭の中で一周させ、再び方丈に戻ります。
書院へ行きましょうか。
茶室 松向軒
帰りは偶然、人の映り込みなしに撮れました。
実は蚊に喰われた影響で、足を見たら・・・
なんだこりゃあ、という位にひどい状況。
デング熱や蚊を媒体にする病気も気になる位に食われまくり。
とにかく、痒くて後半はじっとしていられず、見学していても頭にすーっと入ってこない。
出来ればコンビニででも虫除け及びかゆみ止めを入手できないか?
と思い外へ出ました。
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