そうだ、また京都1509初秋(28)平安神宮 神苑その2 [紀行]
気が付くと、周りにいるのが東南アジア系の観光旅行客のご一家さん。
言葉は分からないけど、非常に興奮したように神苑を駆け回っています。
京都市博物館周辺の人混みを見た後なので、神苑の静かさはほっとします。
たまたま9月に訪れた(すみません、書いている今は11月)ので、9月なりの風景ですが
また、秋が深まったり、冬が訪れたり、春になったり季節ごとに神苑の風景も変わるんだろうなと、東南アジアの友人たちのペースに巻き込まれず、ゆっくりと歩いています。
池が見えてきました。
西神苑の白虎池。
花菖蒲が有名
初夏には2000株の花菖蒲が艶やかに迎えてくれるはず。
それでは西神苑から中神苑へと移動しましょう。
こちらの池ではかきつばたやスイレンが咲き誇るはず。
そして、私の意欲をくすぐるのが
カメラを持って、バランスを崩せば水に濡れカメラやレンズはどうなるのか!
でも、渡るんだ!
臥龍橋
文字通り、龍が臥す姿を現した橋。
神苑の作庭家である七代目小川治兵衛が手掛けたもので、使用された白川石は天正十七年に豊臣秀吉が造営した三条・五条大橋の橋脚を利用したものだそうです。
無事、渡り切れましたよ。
もう紅葉の時期かも知れませんね。
霧島神宮の紅葉はまだでしたが。
例年より暖かく、運転の際はクーラーを付けています。
by saki (2015-11-07 22:29)
sakiさん、おはようございます。
レス、遅くなりました。
京都の紀行文、9月に訪れながらもう11月。
標高によっては紅葉が進む頃ですね。
一旦、急に寒くなったなと思いましたがその後は少し足踏み。
朝夕と昼の気温の差が大きめなので紅葉具合がよくなるパターンかもしれません。
今月は法事などあるので今月末から来月早々がチャンスかな。
by maeboo. (2015-11-08 06:24)