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紅葉で高揚して、高尾山へ行こうよう(2) [紀行]

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ケーブルカー及びリフト券売り場を真ん中に左右でケーブルカー乗り場、リフト売場へと別れる。

ケーブルカーは既に列ができ始めていたが、リフトはまだ大丈夫そう。

もともと紅葉を撮るならばリフトだと思っていたので、迷わず右側のリフト乗り場へ。

階段を昇り、見上げるとリフト乗り場。少し列は出来ているがリフトがやって来るペースで1人、もしくは2人進んでいくのでこれならば数分で乗り込むことが出来そう。

 

 

 

並んでいる場所から視線を移すと

 

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このような場所も。

列が長くなると、ここにも並ぶのだろうな。

 

 

 

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切符は硬券。

懐かしの鋏を入れてくれます。

往復券ですが、帰りはリフトでもケーブルカーでもOK。

有効期限は・・・・2日!

 

 

 

 

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久しぶりのリフト。

高尾山のリフトは20年ぶりかも。

 

 

 

 

 

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緊張しながら乗り込みます。

nadowaのトートバッグを抱えているけど、横に置くか前に抱えるか悩みつつ、安定感の無さにカメラのレンズをブンブンと振り回すことが出来ず。

 

 

 

 

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きけんという文字。

うん、これは危険だ(笑)。

 

 

 

 

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紅葉もリフトに乗りながらところどころで堪能。

やっぱり、今日はケーブルカーではなく、リフトの方が正解だったかも。

 

 

 

 

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ああ、くいっと高く上がっていくんだな。

 

 

 

 

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やや、足元に不安な場所も。

高所恐怖症ですが、却って何も無い方が怖くないかも。

このように少しだけ足場を作っている方が、落ちた際に隙間にぶすっと足がすり抜けて落ちて股が強襲される方が怖いかも。

 

 

 

 

 

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振り向くと、後続のリフトに乗っているお兄さんと目が合う。

ちなみにリフトは2人乗りだけで、私が単独、後続も単独ですが相乗りは無しでした。

もっと混んだ場合は分かりませんが。

 

 

 

 

目が合うので情報にレンズを向ける。

ああ、これは復路もリフトを選択して景色を撮影しようと思う。

 

 

 

 

どうだろう、5分以上は乗っていた。10分は乗っていなかっただろう。

そして、リフトは降り方の説明看板が間もなくリフト終着を予感させた。

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降りたら左ね。

 

 

 

 

 

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さあ、着いた。

これからは時間制限付き登山開始。

高尾山へ登る気など無かったため、軽装備。だけど両手が空いていない。

大丈夫か???

 

 


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