どうなるのでしょう

 

早朝覚醒で二度寝も望めない朝

昨日は予め更新をセットしておいた記事も無く、出張で更新する気力も無かったので今から書きかけ記事を整えようかと思い、まずは管理画面を立ち上げる。

何気なくアクセス解析のキーワードを開いてみる。

このブログにお越しの方の大半は常連さんなのでブックマークを付けて頂いていると思うのですが、偶然検索してお越しいただくことがあります。

その検索したキーワードが何かを調べることが出来るのですが、ん？というキーワードがあった。

 

 

 

世界に一つだけの花は何のドラマの主題歌か？

 

なるほど

なるほど

 

 

ドラマ『僕の生きる道』の放映開始から丸13年経ったのですね。

アルバム収録曲が主題歌となり、シングルver.が発売されて大ヒットしたけど、13年という月日は記憶を風化させるのではなく、そもそも知らないという人たちが増えていき、「薄くなっていく」のかもしれません。

さて、こんなキーワード検索が行われるきっかけとなったのはワイドショーやエンタメニュースで取り上げられている事態。

この件については本人たちの声があまり聞こえてこない状況で、私のような熱狂的なファンとは言えない者があーだ、こーだ言っても単なる野次コメントになるだけなので突っ込みませんが、スポーツ新聞の報道合戦も凄いなぁと半分驚き、半分呆れています。どこまでが本当の事でどこまでが想像なのか？

世界に一つだけの花のＣＤ購買運動があるみたいですね。

この事に対しても、それが正しい事なのか有効な事なのか？分かりません。

でも、どうにかしたいと思っている人達にとっては何かをしたいと言う行動の一つであり、僕生きの中で中村先生が言っていた「やってみましょう」という教えに沿った行動とも言えるのかもしれません。

 

世界に一つだけの花は何のドラマの主題歌か？

こんなキーワードで検索されて私のブログに到着するような時分に、『僕の生きる道』を再放送する根性はテレビ局にはないだろうけど、発売されたり、レンタルショップにはＤＶＤはある。

自分の気持ちを一つだけ書くとすれば、

私にとって大切なドラマである『僕の生きる道』

ドラマの内容の重さや儚さ、その中にある温かさ

それらによって心がフリーズしかけているところに流れるエンディング曲

静かに固まった心を溶かしてくれるあの曲

主題歌が変わってもドラマは好きだっただろうけど、それ以上になるとは思えない。

やっぱり、あのドラマの主題歌は「世界に一つだけの花」であり、それはシングルver.であり、最終話だけはシングルver.なのだ。

そしてあの曲を歌ったのはＳＭＡＰであり、槇原敬之が歌うそれではない。

これまでドラマ『僕の生きる道』は自粛という要素もあっただろうが再放送するには熟慮しなければいけない期間があった。

もし自粛ではなく、巨大帝国の力で主題歌の要素で再放送も出来なくなるような事は僕生きファンとしては寂しい限りとしか言いようがなく、いい着地地点が見つかる事を期待しています。