SSブログ

あてにならぬの代名詞 [ライフ]

かつて、天気予報と言えばあてにならない事の代名詞として使われることが多かった。

でも、子供の頃に比べればその精度はかなり上がっていますね。私の営業マンとしての売り上げ見込みよりよっぽど精度が高い(ああああ・・・)。

朝起きて、庭を見てみるともしかしたら白一色かと思ったけど、冷たい雨に濡れどんよりとした風景。

どうやら雪は回避できたようです。

たまたまテレビで話していた気象予報士のコメントによれば東京の降雪予報はすごい難しいそうです。

複数の要素(寒気・降雪量・風向きなどなど)が絡み合い、予報泣かせとのこと。

まあ、仕方ないでしょう。

家族は昨晩、いろいろあったようで睡眠時間が足りないようなので、私は例によってカフェで朝ごはん&コーヒー。

窓の外を見ると、傘も差す人も半分半分くらい。 


 
 
いきつけのカフェ(チェーン店)ですが2つ、いやたまに行く店も含めると3軒あります。
 
その中でカウンターテーブルが一番広い店に来ていますが、そのテーブルは喫煙席でもあります。
 
別に禁煙席も設けられているので、自然と喫煙者が集まりやすい。
 
私は今は吸いませんが、過去に喫煙していたこともあり、たばこの煙に嫌悪感まで感じることはありませんが、お店が混雑してくて隣席で高々と煙草を掲げ、そんなときに限って紫煙がこっちに吸い寄せられ、顔に直撃してくると、あーあと思います。自身の喫煙時代、煙の行方は気になって仕方がなかったものですけどね。
 
 
あ、今月の初めにこのお店で隣に座られた女性が座るや否や煙草をケースから取り出し、吸い始める。
 
コーヒーも頼んでいるけど、喫煙する場所が欲しいがためにコーヒーを買っただけみたい。
 
コーヒーが冷めていく間、常にフィルターを口に当てている。
 
そして、D51ばりに煙を吐き出す。まあ、慣れたものらしく肺に取り込んだ煙をダイレクトにこっちにぶつけることはなく、巧みに前後左右に排気している。
 
物凄い勢いで吸い終わったと思ったら、すぐに次の煙草へ。
おい、まだコーヒー飲んでいないぞ。
 
そうなると、こっちの意識も隣人に移り、持っていた雑誌を読んでいても頭に入らない。
 
3本目の途中でやっとコーヒーを一口すすった。
 
カフェに用意されている吸い殻入れは小さい。それが見る見る間に埋まっていく。
 
果たして何本を吸い続けたのだろうか?
 
こっちは副流煙で1本は吸った気分(笑)
 
まあ、喫煙席に座っているから仕方がないし、逃げ出すほどでもないけど、その吸いっぷりに呆気にとられた。
 
新しいパッケージの封を切り、たばこを1本取り出して残りをたばこケースに入れながら、呼吸困難者が酸素を求めるかのように煙草の煙を肺に送り続けている。
 
約20分間の間、ずっと意識していたにも関わらず、また吸い殻入れもそこにあるけど何本吸ったのか分からない。
 
コーヒーはあらかた飲み残しのまま席を立った。
 
何かの休憩時間だったのだろうか。
 
 

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。