そうだ京都、青もみじを見に行こう(8)月読神社 [紀行]
松尾大社、蓬莱の庭を拝見し二の鳥居をくぐり右に曲がる。
新幹線で今日の散策ルートを大雑把に決めた際に描いた道順を早速外れることとなる。
新幹線車内でガイドブックの地図をなぞった際には一の鳥居を出て、大きな通り沿いに南下するはずだったけど、二の鳥居を出た瞬間、あ!こっちに行けば大丈夫だろう。いざとなればスマホのナビアプリを発動すればいい事だし。
と、毎回こんな感じ。
だけど、そのような勝手気ままな歩きが偶然の出会いを呼び込む事がある。
勿論、大いなる失敗と遠回り、もしくは諦めを生むこともあるけど。
狭い道の割に車の通行量が多い。
人が歩いているまま、横をすっと通り抜けるには厳しい場面もある。
ちょっと広めの所で車を通してしまう。
私の前に私の歩くスピードとあまり変わらない若い男女が歩いている。
地元の人の様にも思えるし、観光客のようにも思える。観光客の割には荷物が少ない気もするけど、宿泊しているならばほぼ手ぶらで散策していてもおかしくないかな。
本当にこっちで良いのだろうか?
こんな不安感が芽生える前に見えてきました。
特に安産の神様として信仰されているようです。
神門が見えます。
お参りしていきましょう。
本殿。
拝殿
私以外は全て女性の参拝客でした。
さあ、ここからしばらく歩いて次の目的地へ。
道順はちょっと大雑把だけど、ナビアプリを起動するか?
ま、いいか(笑)
コメント 0