ご馳走様 ありがとうございました [ライフ]
恒例の週末の朝カフェ。
だけど、行ったのは牛丼屋さん。
カフェメニューには白いご飯ものがなく、自然と牛丼屋さんに足が進んだ。
(心の奥深いところで、以前牛丼屋さんの朝定食を食べてから馬券を購入したG1レースの記憶がそうさせたのか否かは定かでない)
朝から牛丼屋さんは大繁盛。
カウンター席はほぼ満席でした。
朝定食の食券を渡してしばらくすると反対側のカウンターの男女4人が立ち上がった。
店員さんがカウンターに来るのを見計らって、ご馳走様でしたと言い、お店を出ていきました。
どうやら海外からの観光客のようです。
わが町に観光客がやって来るのか?
と観光資源はないけど、ホテルが少ないながらある。
今、都心のホテルは予約率が高く、またその影響で単価も高くなっている。
東京に出張に来る取引先や支店の連中も嘆いていた。
もしかしたら、満室だからなのかホテル代を安くするためにわが町に泊まったのかもしれない。
さらにはホテルの高めの朝食よりも牛丼屋さんのワンコインでおつりがくる朝食を摂りに生きたのかもしれない。
ただ、日本の朝定食はいかがだったでしょうか?
その後、よく行くカフェに行く。
いくつか選択肢がありますが、今日寄ったのは、3月~4月頃に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を言わない店員さんのいるお店。
で、先ほどの外国人の「ご馳走様」を聞いた後だったので、彼女のことを思いながら入店すると、彼女がいた。
さてさて、やっぱりいらっしゃいませは言わずに注文を受け始める。
変わらないのかなと思ったら、最後にありがとうございました、と。
当たり前なんだけどね。
こりゃ、縁起がいいや。
朝定食も食べたから、ダービーの馬券当たるかな。
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