そうだ京都は今だ、2016夏(1)出発 [ライフ]
さて、今回はどんな装備で行こうか。
これまで京都に連れて行ったカメラバッグは三種類。
最近、静岡日和のカメラバッグを購入している。今回のお供はこれにしようか?
カメラバッグの大きさが持っていくレンズの種類と本数に影響する。
静岡日和のカメラバッグには無理をすればレンズ装着済みの本体と交換レンズを2本持っていける。
標準ズームに望遠ズーム、超広角ズームまでで単焦点は無理か。
今回の旅で目指す場所、削れるレンズは無いだろうか?
庭は超広角レンズがないと入りきらない。圧縮効果も好きなので望遠レンズも捨てがたい。
ならば、nadowaのカメラバッグならば余裕で入るのだが、天気予報で京都は酷暑とのこと。
少しでも軽くしたいという気持ちもある。
で、気が付いた。
替えのハンカチ、タオル、制汗ティッシュ、着替えのドライシャツ、モバイルバッテリー・・・ここまでで静岡日和のカメラバッグではパンパンになってしまう。
前回通り、nadowaのcampagneにレンズ4本体制詰め込んで翌日の早起きに備えます。
出かけるときには大して重たくないって思うんだけど、京都を歩き回るころには肩にぐっと食い込むんだよね。
今回は東京駅6時発。
ここ2回は6時品川発だったので、久しぶり。
お盆の帰省、もしくは旅行のため、駅構内も混んでいる。
新幹線に乗り込んでアナウンスを聞くと、ほぼ満席のようだ。
京都に行き来するたびに遭遇するのが指定席を取っていないのに指定席に座り、乗務員の指摘されても素直に移動しない人。
当然のことながら、100%乗務員側が正しく、乗客側に不備がある。おそらくは確信犯だろうなって思うケースも。
東京駅を発車する時点で、まだ客席は2、3割程度空いている。だが、すぐに品川、しばらくして新横浜に到着しアナウンス通りに人で埋まっていく。
「新横浜で指定を取られたお客様が乗ってきます」と説明しても、あーだこーだ言ってなかなか席を動かない。
そういえば、以前京都から東京に戻る新幹線で外国人乗客が指摘されても一切動かなかった。その後、男性車掌が現れて、流暢な英語と毅然とした態度で対応して、その乗客は動いていった。
今日も、新横浜に到着する前に指摘された乗客は移動した。
・・・・・・って、隣の席か!?
ご夫婦で通路を挟んで指定を取っていたけど、並んで座りたかったんですね。
今日は進行方向右側、窓側の席。
そう、富士山側。
天気予報では晴れ・・・って聞いていた気がした。
小田原を過ぎてから、灰色の雲。
静岡駅の手前くらいできれいに晴れた。
富士山ドコー?
さあ、AM8時をちょっと過ぎました。
もう、暑い。
よし、行くぞ。
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