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そうだ京都、行こう2017GW(10)三寧・二年 [紀行]

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さあ、清水寺を出て歩き出します。


往路では比較的空いている、茶わん坂を通りましたが、松原通り(この辺りは清水道とも)を進みます。


いやぁ、やっぱり人が多い。


時間帯はまだ朝。となると清水寺へ向かう人が多いから逆流気味に。


気温も高いので、アイスや団子やら持って、よそ見して歩く人多し。


怖い。危険だ。


これは早々に逸れるべき。














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いつも通り、三寧坂方面へ。






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幕末、新選組・会津・土佐藩が関係する歴史の舞台となった料亭。











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そんな歴史など、知ってか知らぬか、多くの観光客が歴史と懐かしさと古さと改革と斬新さと対比といろんなものが入れ乱れる坂道。











転ばぬように気を付けながら向かうのは、もう道も覚えた



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八坂の塔方面へ。





向こうからやって来ると、意外と八坂の塔がきれいに取れることに気が付かないらしく、


こちらがカメラで撮影しているのを見て、振り返り、気が付き撮影する外国人観光客が多かったです。










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八坂の塔と呼ばれていますが、法観寺というお寺さん。


伽藍はこの五重塔しかなく、内部公開していましたが、そのま先に進みます。













もう一つ、八坂の塔の撮影スポットで振り返り、



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パチリ。


人だらけ(笑)


そして、私の背中側には人力車が数台。


走れるの?


どうやら、さすがに説明だけしてUターンしていきました。










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何度も通った道、前回とは逆になぞっています。










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石塀小路。


ねねの道の途中、折れ曲がると通れます。


大体、カメラのレンズを向けている人がいるので見逃すことはないでしょう。




幕末の風景・・・・ではなく、大正の頃の風景だそうです。









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さて、ねねの道に戻ります。



個人的にはねねの道=人力車のイメージ。











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ねねが最後に過ごしたお寺さん。


長谷川等伯の国宝レプリカがあります。


そして、有名な北庭も。


以前、ここでゆっくりさせていただきましたが、今回は大きな目的、歩く歩くがあるので門前まで。













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高台寺へと続く石段も、ここで撮影するだけ。









そして



そして



そして



・・・・・・・・なくなく諦めたのが



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わらび餅。


いつも買って帰るのですが、この時点でお土産を買い


荷物を持って、歩く歩く歩く登る歩くはキツイ。


しばらく悩みましたが、あきらめました(涙)

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