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インパール作戦 [歴史と出会う]

8月15日


やっぱり、テレビでは戦争に関する番組が多い。


個人的な印象でデータを取ったわけではないが、ビルマ方面の戦闘に関する番組って他の地域・・・太平洋戦線と比べると少ないかな。


ガダルカナルと比較して、やっぱりインパール作戦、そのロジスティックを無視した前進とその撤退戦は多くの著書にも残されている。



後方の本部と最前線とのギャップ



撤退を口にすれば責任を取る必要があり、躊躇するもの。


多くの部下を救うべく、撤退を命令し自ら責任を取る将校。



ミートキーナ


水上将軍。





孤立し、陣地で持久戦に持ち込み、撤退する他の部隊を救う将兵。



拉孟


騰越






この戦地の名前を知ったのも30歳越えてから。






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コメント 2

CYPRESS

NHKスペシャル、観ました。
冒頭、「服部卓四郎」が指揮権の天辺に出て来るのを見て、
失敗したのも納得。
ノモンハンでやったのと同じ事を繰り返した、服部は何にもしなかった様ですが。
補給無視、敵軍軽視、精神論最重視、撤退と降伏を認めず死ぬまで戦え、更に「野火」までも…
by CYPRESS (2017-08-20 16:28) 

maeboo.

CYPRESSさん、こんばんは
牟田口氏や辻井氏など、この話題には必ず登場する人もおり、
また、それらと対照的な人物もおり、結果悲劇的な最期を迎えた人もいる。
戦争に正論があるかどうかわかりませんが、戦争が個人の政治的野心に利用されてはたまったものではありません。

これを現代に当てはめて、戦争じゃなくても何かを個人的なことに何かを利用しようとしている輩もいるようですが。
by maeboo. (2017-08-23 22:38) 

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