満天 [ライフ]
仕事帰り。
時計がてっぺんを迎える直前、1、2杯だけ飲みたいと思って着席。
色々と考えることがあって、
考えなくちゃいけないことがありすぎると、意識が違うところへ行って
ふと、浮かんだのが星空。
もう、20年位前になるのかな
週末、長野にある会社の保養施設で過ごそうと車2台に分乗して、仕事を終えてから向かいました。
無理して前後並んで走ることはせずに、道中、諏訪湖のサービスエリアで待ち合わせて時間を調整することに。
雪道対策はしつつも高速道路上も結果的に目的地も滑り止め不要で走れたその日。
先に着いた私の車は後続を待つことに。
ピーンと冷えていることは分かっていても、ずっと運転しているので腰を伸ばすために外へ。
見上げると、私の生涯で一番といっていい綺麗な星空が広がっていた。
普段は明るい星しか見えないので、空にポツン、ポツン。
でも、あの星空はどこもかしこも星が存在し、星がありすぎて星座を描くのが大変だと思うくらい。
それを思い出していたら、次に頭に浮かんだのが五島プラネタリウム。
都会でも星空を見ることが出来る施設。
最近のプラネタリウムは色々とドラマ仕立てになったり、「映像美」を楽しめたりするようですが
あの、シンプルなプラネタリウムもよかったな。
現実逃避と星に願いを
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