山・火山・山脈、そして奇岩 [競馬]
さて、先週のMY注目馬のことは、もう過去のことと忘れ去って、
張り切って今週のMY注目馬をチェック(馬券を買うとは言っていない)。
今週は、お!ついに来た。
MY注目馬ですが、その中でもペーパーオーナーゲームに登録している10頭中の1頭。
2018年開幕後、登録した10頭の中で2頭目のデビューとなります。
1頭はアウィルアウェイ。デビュー戦勝利。
そして、今回がボスジラ。
この馬の登録者数が1,345人。(アウィルアウェイは1,683人)
シャイニンレーサーやニシノマナムスメの血筋にこだわり、登録者数が1桁も珍しくない私にとって、1000人以上の登録が稀。
とは言っても、このボスジラはずっと私は推している血統。
兄弟で現役としては一番のお兄さんがマウントロブソン
次にお兄さんがポポカテペトル
その下がシエラネバダ。
で、その下がボスジラです。
もう、生産者側かオーナーの意地のような兄弟。
肌馬(母馬)に対して、種牡馬(父馬)を年ごとの変更することは珍しくもなく、期待の新種牡馬が登場すればそれをつけてみようと思うことも多い。
しかし、この兄弟はマウントロブソン以降、ずっとディープインパクトをつけている。
確かにディープインパクトは大種牡馬であり、おかしいことではないけど、結果生まれてくる子供たちが、それはそれは、そっくりさんで生まれてくる。
母親である、ミスパスカリは初年度にキングカメハメハをつけて牝馬が生まれる(未出走)。
次の年にディープをつけてハワイアンソルト(牡馬:全2勝)
その次の年はキンカメで牝馬が生まれる。
それ以降、ディープをつけ続け、マウントロブソン以降ずっと牡馬が生まれる。
ミスパスカリはディープをつけると牡馬が生まれ、芦毛で生まれ、かわいい目でぱちくりとして生まれ、父親のディープらしい切れ味抜群の脚をもたずに!どっちかというとじりじりじりじりじりじりじりじりと伸びる脚をもって生まれてくる。
しかし、ボスジラ人気だなぁ。
と思ったら、シエラネバダは6,344人登録されていた。
うん、いいぞいいぞ。
期待しています。
ちなみに明日はお兄さんが出走します。
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