かつてお世話になった牝馬たちの系譜
シャイニンレーサーやニシノフラワー
かつて好きだった馬の子供や孫、ひ孫・・・が出走すると馬券を買ってしまう。
まあ、これじゃあ当たらないってことが多いが、たまに激走してくれると大穴馬券となる。
夏季休暇中、ちょっと調べてみた。
フルーツカクテルの子孫は・・・・・途絶えている
ウイングローラの子孫は・・・・×
アジュディケーターは・・・×
ライズライズは・・・×
ユキノビジンは・・・×
ヒカルイットウセイは・・・×
ダイカツジョンヌは・・・×
パーシャンスポットは・・・×
ブランドノーブルは・・・×
ダディーズシューズは・・・×
いかん、まったく見つからない
エイシンサンサンは・・・・・・・・・・・・・・・
お!
エイシンサンサン
36戦4勝(うち重賞1勝/小倉3歳ステークス)
牝馬三冠皆勤賞
先ほど、子孫を調べた「ライズライズ」と同い年。
ライズライズはちょっと病気を抱えておりながら、4歳(今でいう3歳)の夏から調子を上げてきて、クイーンステークスでエリザベス女王杯(まだ秋華賞はなく、牝馬三冠のラスト)の出走権を狙って出走していた。
ライズライズは後方からのロングスパートが持ち味でジリジリジリジリ伸びてきたが、鼻差の4着。1着との差も1馬身半+首+鼻という僅差。この時の勝ち馬がサクラキャンドル。その後のエリ女で優勝している。そう考えると、ライズライズの鼻差は悔しく、私はライズライズがエリ女に出てくれば本命にするはずだった。
ライズライズが出ないエリ女で本命として挙げたのがエイシンサンサン。もちろん対抗はライズライズを負かしたサクラキャンドル。
結果はサクラキャンドルが優勝し、エイシンサンサンは18頭立て16番人気で15着。人気以上には走った。
ただ、私の相馬眼は少しはあったようで、エイシンサンサンは晩成だった。6歳のエリ女では3着に入線している。
他の馬たちは早々に途絶えたり、3代、4代まで気ながら途絶えたりしたのだが、エイシンサンサンはなんとすぐに現役馬に結び付いた。
エイシンサンサン→エイシンサーフィン(04年)→キャッシュボックス(16年)
エイシンサンサン→エイシンサーフィン(04年)→エイシンサーフィン2018/父リアルインパクト
エイシンサンサン→エーシンリターンズ(07年)→エイシンテースティ(15年)園田で現役
エイシンサンサン→エーシンリターンズ(07年)→エイシントドロキ(16年)JRA現役
エイシンサンサン→エーシンリターンズ(07年)→エイシンワンダーズ(17年)父ディープインパクト
エイシンサンサン→エーシンリターンズ(07年)→エーシンリターンズ2018/父エイシンヒカリ
と、調べ始めたけどいくらでもいるぞ。これは子孫すべてを買うと破産する(笑)
この辺でやめておこう
POGの登録にエイシンワンダーズを入れようかな・・・・と調べたら280人が登録していた。
さて、少なくともMY注目馬には登録しました。
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