そうだ、また京都1509初秋(28)平安神宮 神苑その2 [紀行]
気が付くと、周りにいるのが東南アジア系の観光旅行客のご一家さん。
言葉は分からないけど、非常に興奮したように神苑を駆け回っています。
京都市博物館周辺の人混みを見た後なので、神苑の静かさはほっとします。
人間交差点 [ライフ]
節目節目の出会いと別れには慣れたつもりだけど
予想外の転身は乾燥した肌に直接荒い目のセーターを着ているようにチクチクする。
私が就職した時からお世話になっている上司。
直属の部下であった期間は短いけど、腐れ縁で本部としてはずっと同じ。
晴れて定年を迎えるも、雇用延長と言う制度で残ってもらっています。
定年になる事が分かっているのだから、もう一年早く引き継ぎや後継者を育てればと思うけど、本人も働く気満々なので利害一致なのか。
それはいい。
そんな中で、まだ若い奴が去っていく。
推進力となるか、足枷となるか。 [ライフ]
カメラのお話をします。
いや、カメラの周辺にあるものかな。
SONYのコンデジを持って、ドラマ『僕の生きる道』の劇中に登場した山梨県韮崎市の王仁塚の桜を撮りに行きました。
最初は開花直前の時に。
そこで地元の方をお喋りをして、咲いたころに来ればいいのに、とお誘いを受ける。
ならばと用事を終えてから車で訪れてコンデジで撮影。勿論、手持ちでは厳しいと思い安物の三脚も持って行った。
素晴らしい花なのに、自分で観た景色をカメラで撮ることが出来ない。
カメラの知識が無い私は、デジタル一眼レフならもっといい写真が撮れるのでは!?
と、考えて当時キャッチ―なCMを展開していたキヤノンのEOS KISS2のダブルズームキットを購入。
買ったは良いが、そうそう韮崎に行けるわけもなく、王仁塚の桜をデジタル一眼レフで撮るまでしばらく時間が掛かりました。
前置きが長くなりました。
こんなきっかけでデジタル一眼レフを購入。その後、エントリー機では物足りなくなり、ミドル機へステップアップ。
また、キットレンズだけでなく単焦点レンズや超広角レンズなど増やしていきました。
今、はっきりとわかる事。
それは、機材を増やしてもそれを扱う人間が進歩しなければいい写真は撮れない。裏を返せばコンデジでも綺麗な写真を撮ることは出来る。そして、腕が上達し機材が良ければもっといい写真は撮れるんだと。
ああ、まだまだ道は長い。
レンズは気が付けば9本持っています。
そして、もう一つカメラ歴と共に、購入回数が多い物があります。
それはバッグ。
糧(かて) [ライフ]
ビール1杯とハイボール1杯。
心地良い、酔いの宵。
うん、韻を踏んでいる、ヨイヨイ。
勿論、車など運転は出来ないけど、考え事は十分できるし、普段はない思い切った発想も生まれる休み前の夜。
家でテレビを点けると丁度NHKのプロフェッショナルが始まった。
少しだけ観て・・・・切る。
そうだ、また京都1509初秋(26)平安神宮 [紀行]
シルバーウイークの人出はコンビニの食べ物を完売状況にし
京都市博物館に並ぶ人と、疲れた顔をした観光客がすれ違いながらお互いの境遇を推察し合い
空腹と喉の渇きを治めるために自動販売機の前に立つと甘そうな炭酸系以外は全て売り切れランプが点いていた。
心の中で巧くいかない今回の旅程を早期終了にして、京都駅周辺で京都らしい(いつも言っている)、食べ物でも探そうかという気持ちが生まれてくる。そう、例えば町家でおばんさいなど。
でも、そんなお店も間違いなく混んでいるだろうなという推測もすぐに頭の中を駆け巡る。
この日は特別に清水寺や高台寺で夜間特別拝観も行われている。
葛藤。
まあ、少なくとも今目の前の平安神宮に行かないという選択は無い。
さあ、行こう。
早起きは32文キック [ライフ]
頑張って、ブログの更新をしようと朝早く、
5時頃にPCを立ち上げながら顔を洗い、トイレに行き
野菜ジュースを冷蔵庫から取り出し、PCの前に。
で、ブログの管理画面を立ち上げようとすると・・・
そもそもブラウザが立ちあがらない。
あれ?