紅葉に紅葉して、高尾山に行こうよう(8) [紀行]
往路も復路もリフトを利用したのは初めてかもしれない。
ケーブルカーも下りはまだ空いていたので乗ることも出来たけど
先ほど登る時にちょっと振り返った景色が綺麗だったから、下りもリフトを利用します。
紅葉で高揚して、高尾山へ行こうよう(7) [紀行]
高尾山、山頂でこれまでの高尾山登山経験の中で最高の富士山を堪能した後
お昼過ぎには家に帰る必要があるので、高速で山を下ります(笑)
まるで何かのスポーツの様に駆け下りたい気分だが、やっぱり人が多い事と
名物の串団子を無意識に振り回しながらよそ見をして歩く人も多く、速度は上げにくい。
途中で十分、目指す電車には乗れそうと判断して、紅葉を楽しむことにする。
紅葉で高揚して、高尾山へ行こうよう(6) [紀行]
薬王院からさらに登って行きます。
久しぶりの高尾山登山なので、距離感がない。
だけど、徐々に視界を遮るものが減ってきた。
途中、トイレがある。
随分と大きなトイレだけど、高尾山の人気も相まって混んでいる。
男性でこれだと、女性はもっと大変だよな。
トイレの周辺には待ち合わせをしている人であふれている。
さあ、私は行こうか。
あと、もう少しだ。
思い出してきた。
紅葉で高揚して、高尾山へ行こうよう(5) [紀行]
思ったより早く到着しました。
結構、早足です。
早足と言っても、人が多くて自分が思う程の速度は出せなかったけどね。
帰りの時間が気になっており、山頂まで行けなくても薬王院さんまでは行き、そこで山頂を目指すか諦めて戻るか判断しようと考えていましたが・・
この時間なら山頂まで目指します。
なので、まずはカメラ、カメラ。
山門と紅葉を撮影。
カメラのアングルは上を向いていますが、下に向けると人がいっぱい(笑)
紅葉で高揚して、高尾山へ行こうよう(4) [紀行]
さて、ここまで登ってきた。
カメラ街撮り散歩のつもりで出かけ、気が付けば高尾山登山。
格好も靴も鞄も登山らしくないと思っていたけど、結構同じような方々がいっぱいいる。
でも、靴はやっぱりグリップが効く靴が良かったかな。
あれほど、都会の真ん中では紅葉を感じられずに嘆いていたけど
高尾山に登って見れば、紅葉真っ盛り!
とはいえず、もうピークは過ぎている。
自然って難しく、そして大きいな。
紅葉で高揚して、高尾山へ行こうよう(3) [紀行]
リフトを降りてしばらく歩くとケーブルカーで登ってきた人達と合流する。
そのあたりから東側の景色は開けており、遠くとも近くとも感じる距離に新宿の高層ビル群や東京スカイツリーまで見える。
ちょっと靄がかかっているのが幻想的に見えて、これもまた良し。
ここまで見ているという事は、京王線の車掌さんがアナウンスで告げていた通り、富士山がはっきり見えるのだろう。
秋が深まり、冬への準備が始まりつつある11月の終わり、空気は澄んでこれまで高尾山に登った中で一二を争うような景色が見られるのかもしれない。
期待。
紅葉で高揚して、高尾山へ行こうよう(2) [紀行]
ケーブルカー及びリフト券売り場を真ん中に左右でケーブルカー乗り場、リフト売場へと別れる。
ケーブルカーは既に列ができ始めていたが、リフトはまだ大丈夫そう。
もともと紅葉を撮るならばリフトだと思っていたので、迷わず右側のリフト乗り場へ。
階段を昇り、見上げるとリフト乗り場。少し列は出来ているがリフトがやって来るペースで1人、もしくは2人進んでいくのでこれならば数分で乗り込むことが出来そう。
並んでいる場所から視線を移すと
このような場所も。
列が長くなると、ここにも並ぶのだろうな。