そうだ、京都へ行こう(10) 八坂の塔 [紀行]
高台寺さんを出て、ねねの道を通りました。
さあ、そろそろ清水の市営駐輪場へ自転車を取りに行こうと思いますが、先ほどとはルートを変えてみます。
道は知りませんが、ランドマークタワーも見えているので想像で歩いていきます。
そうだ、京都へ行こう(8) 高台寺 その3 [紀行]
高台寺さんを参拝しています。
こちらが霊屋(おたまや)。
ここにも案内係の方が立っていて、説明を実に丁寧にしていただきました。
暑いのにご苦労様です。
ここがねねの墓所です。
勿論、撮影禁止ですが内部を拝見しつつ背後から説明を受けました。
秀吉とねねを祀っています。厨子内左右に秀吉とねねの木像を安置しています。
高台寺蒔絵と呼ばれる装飾が施されています。
ねねの木造の真下にねねは眠っています。
そうだ、京都へ行こう(8) 高台寺 その2 [紀行]
高台寺さんを拝観中。
偃月池に架かる渡り廊下と観月台。
さあ靴を脱いで、書院に入ります。
もちろん、撮影禁止。筆記もNGです。
いっぱい、色んなものを見ているのですべて記憶することができない。
残念。
そうだ、京都へ行こう(8) 高台寺 その1 [紀行]
高台寺さんに到着。
今回の京都散策でどこに行くか悩んでいた時に、真っ先に決定した場所。
実は訪れるのは初めて。
何度も京都に来たけど、なぜかいつもコースから外れていた。
正式には高台寿聖禅寺。
豊臣秀吉の死後、弔うために北政所、ねねが創建したお寺。
ねねは後陽成天皇より、高台院という号を賜ります。
そうだ、京都へ行こう(7) 霊山護国寺、高台天神 [紀行]
清水寺より、産寧坂・二寧坂を転ばぬように慎重に下ってきました。
ビールもうなぎも、そばの誘惑を振り払いつつ歩いてきました。
目の前には京都霊山護国神社さん。
明治天皇が維新を見ることなく世を去った志士の御霊を奉祀するように沙汰を出したのが発端。
そうだ、京都へ行こう(5) 清水寺 その2 [紀行]
清水の舞台から飛び降りるつもりで眺めています。
そう、私は高所恐怖症。
でも、足元を見ずに遠くを見ていれば大丈夫。
朝方眺めた京都駅前のロウソクが遠く見えます。
あそこから自転車でやって来たんですね。
そうだ、京都へ行こう(5) 清水寺 その1 [紀行]
京都駅付近で調達したレンタサイクル。
人生初の電動アシストチャリンコはだらだらと続く坂道でも、立ち漕ぎをすることなく目的地の市営駐輪場に到着した。
駐輪場と言っても基本は駐車場。
普通車もそこそこ居たけど、奥の方には観光バスが何台も停っており、多くの観光客、特に修学旅行生が乗り降りしていた。
駐輪スペースは駐車場のように白線で仕切られたようなスペースではなく、何かの小屋の後ろ側。
入口のゲートの脇を恐る恐る入っていくと、丁寧に誘導していただきました。
駐輪料金として200円を支払います。
領収のはんこを押してくれた印刷物をいただき、今日と市内の他の駐輪場を本日利用する際、これ以上の料金はかからないと事。
さあ、久しぶりの清水寺へ行ってみよう。