コスモナウトの舞台へ [秒速5センチメートル]
さて、久しぶりに「秒速5センチメートル」のことでもお話しましょうか。
公開より随分遅れて知った訳ですが、のめり込んでもうすぐ一年が経とうとしています。
(新海監督も日本を飛び出してから随分経ちますねぇ)
秒速5センチメートルに登場した街にも随分行きましたが、行ってない場所がありますよねぇ・・・
桜の花びらが落ちるスピードを教わった貴樹は [秒速5センチメートル]
以前、「桜の花びらが落ちるスピードを教えてくれた彼女は」というタイトルで、小中学生の篠原明里の声を担当した、声優(タレント・モデル)の近藤好美さんのことをちょいと書きました。
「秒速5センチメートル」で声を担当している方は生粋の声優さんというのは少なく、俳優さんやモデルさんが多い。近藤好美さんも声優初挑戦でした。
水橋研二さんはバリバリの俳優さんです。
記憶無し [秒速5センチメートル]
さて、ゆっくりゆっくりと読んでいる新海さんの美術画集「空の記憶」
2800円という値段に高いかな・・・なんて思いつつも、じっくり拝見しているうちに妥当だななんて思っています。
で、ちょっと色々WEBをさまよっていたら、気が付いた。
とあるオークション・・・
桜の花が落ちるスピードを教えてくれた彼女は2 [秒速5センチメートル]
昨日、得意先との飲み会の会場へと向かう地下鉄の中、吊革につかまりながらドア脇のガラスに貼られた広告を眺めていた。
その広告の写真。
奥の方に東京タワーが見える。
大きな交差点に架かる、歩道橋の上を女の子が二人歩いている。
この交差点は見覚えがある。
そうそう、札の辻。
・・・ん?
空の記憶 [秒速5センチメートル]
さて、新海誠祭り(勝手に名前をつけちゃいました)が迫ってきましたが、忘れていました・・・。
新海さんの作品を見ると、その圧倒的な背景に目が引き付けられます。
空がとても印象的ですね。
こころが見つからない [秒速5センチメートル]
以前、もんきーの旦那に教えてもらった、明里が独身最後の日に両毛線で読んだ本。
DVDのズームを活用すると、乃木さんの文字が・・・(電車が停車した野木じゃないよ・・)
ドラマ「僕の生きる道」でもみどり先生が「こころ」の授業をしていました。
僕が学生時代にも国語の教科書に載っていました。
久しぶりに読んでみようかと思い、部屋をひっくり返しても見つからない。
そのくせ、先日探したけど見つからなかった本が出てきた。
そんなもんですね。
DVDで明里が読んだ本をズームアップしたついでに、もうちょっと遊んじゃえ。
ねえ、秒速5センチなんだって [秒速5センチメートル]
秒速5センチメートルを教えていただいてから、ロケ地巡りもしたし、記事もそこそこ書いた。
そんな中、タイトル(及び第3話)に使われたの『秒速5センチメートル』というフレーズについて考えたことがちょっとあるんですが、記事に書き加えるタイミングを失ったままでした。
秒速5センチメートルに出会って間もない頃の気持ちも含まれているので、このまま待っていても書き綴る時期はもう訪れないかもしれません。
なので、本当に大した事じゃあいませんがちょっと思いついたことを書いておきます。
すーっと、聞き流して頂けたら幸いです。
秒速5センチメートル ランチア・プラチナグランプリ受賞! [秒速5センチメートル]
おめでとう!
もんきーとーいさんから教えてもらいましたが(新海さんのブログでも更新されていましたね)、イタリアのボローニァで開催されたFuture Film Festival、10回目の誕生日となる節目の開催で新海誠監督の「秒速5センチメートル」がPLATINUM GRAND PLIZE・・・大賞を受賞ですね。
桜の花が落ちるスピードを教えてくれた彼女は [秒速5センチメートル]
信濃毎日新聞のCMに登場する女の子の声。
明里とおんなじ声。
その声優さん、皆さんもよく見ているCMに登場していたんですね。
声じゃなく、ご本人が・・・。
グ〇コ の ポッ〇ー
怪獣ショーに真剣に取り組み、日常から怪獣アクションで頭がいっぱいの男の子のCM
秒速5センチメートル あなたはきっと大丈夫 [秒速5センチメートル]
秒速5センチメートルと出会ってから、まだ数週間しか経過していないけど、ずっとこのお話を抱えて来たような気がします。
多くの人が貴樹に、明里に、もしくは水野理紗に、澄田花苗に、もしくは生協で一緒にバイトをした同級生に、もしくは塾のアシスタント仲間に自分をすり合わせているのかもしれません。
もちろん、全く同じ歩みをしてきたって訳ではないでしょうが、なんとなくなぞることが出来るのかもしれません。
気がつけば、参宮橋を連日訪れていました。
そこにある踏切。
踏切を見ながら、映画を思い浮かべる。
第一話・桜花抄に登場する小学生当時の遠野貴樹と篠原明里との踏切でのやり取り。
第三話・秒速5センチメートルに登場する大人になった貴樹と明里と思われる女性との踏切での再会。
踏切の前で数秒間の間に様々なことを自分なりに考えていました。
※秒速5センチメートルの内容のことに触れております。私的意見を述べておりますので、あんたの意見など聞きたくないって人はスルー下さい。
The voices of a distant star [秒速5センチメートル]
さて少しずつお勉強しております、新海誠さんの作品
連続短編アニメ「秒速5センチメートル」を観て、先日「雲のむこう、約束の場所」を観た。
そして、今回「ほしのこえ」を観ました。
新海さんの作品を新しい順に観ている・・・ということになりますが、「秒速5センチメートル」への新海さんの進化+不変を感じております。
※「秒速5センチメートル」及び「ほしのこえ」の内容に触れています。ネタバレ注意です。