そうだ京都、青もみじを見に行こう(34)いつもの! [紀行]
京都駅に到着。
この写真のプロパティを見てみると、18時34分。
高台寺の特別拝観、ライトアップとプロジェクションマッピングを諦めて、わらび餅のお店が閉店となりながらもお土産2個を提供してもらった。
閉店時間は18時過ぎ。
そこから歩いて、バス停まで行き、バスに乗って18時34分に京都駅にいるのだから、どれだけ道が空いていたのか改めてわかる。
そして、まだこの明るさ。ライトアップもプロジェクションマッピングも、まだ始まっていないだろうな。
さて、心配な新幹線。
八条口の方へ廻って新幹線改札へ。
やっぱり、遅延・ダイヤ乱れの様子で電光掲示板もぱっと見た目ではどうなっているか分からない。
駅員もいつもよりは目につくところに居る。
説明を終えた一人に話を聞くと、遅れは出ているけど停まる事は無さそう。
そして、博多発が大きく遅れており、新大阪発は遅れが少ない。
なるほど。
スマホで予約変更をして新大阪発の新幹線、今から1時間後を予約。
おそらく1時間5~10分後には乗れるだろう。
なぜ、その時間?
ええ、もう我慢ならん。
腹減った。喉が渇いた。
いつもの店。
怒涛でどっと疲れが出る土曜 [ライフ]
なんか、色々あった一週間だったな。
家の中ではWIN8.1からWIN10にアップデートして、色々大騒ぎしているし(笑)
私のサブパソコンは購入時からWIN10だけど、メインPCはWIN7。
今のところ、強制アップデートを回避していますよ。
そうだ京都、青もみじを見に行こう(33)歩きかバスか [紀行]
どうにか、お土産もゲットし京都駅に向かいます。
西日本地区は突風の影響で新幹線のダイヤが乱れているらしい。
スマホでエクスプレス予約の予約変更は受け付けてくれるけど、果たしてどれくらい遅れて到着するのか、実態がつかめない。
とにかく、いちど京都駅まで行こう。
外付けHDD内、総選挙。 [ライフ]
いつか観ようと適当に録画していて観ていない番組。
好きで何度も見返す番組。
未視聴ではないけど、記憶が無いまま残っている番組。
それらが外付けHDDの容量をせめぎ合い、そしてこれ以上録画が出来ない状況になりました。
いや、正確には録画は出来るのですが、勝手に古い物から消されてしまうようです。
そんな訳で、当面の録画できるスペースを確保するために削除をする番組を選びます。
そうだ京都、青もみじを見に行こう(32)土産 [紀行]
高台寺でプロジェクションマッピングを見学しようと思っていたが、下り坂と聞いていた天候が思った以上に荒れていて、中国地方で強風が吹き荒れ、新幹線も速度制限がされている。
ダイヤも乱れて、予約しておいた便も果たしてどうなることやら。
弾丸ツアーがゆえに、必ず今日中に家に戻る必要があり、高台寺さんのイベントを諦めて、京都駅へと向かい始める。
午後6時を過ぎてきて、雨模様の空も徐々に暗くなってきた。
そうだ京都、青もみじを見に行こう(31)遅延 [紀行]
さて、ゴールデンウイークの京都訪問紀行を書いている内に1ヶ月以上が経過した。
このシリーズもそろそろ最終局面を迎えている。
時間は17時40分。
もう、お寺さんめぐりをしても開門しているところは殆ど無い。
ゴールデンウイーク期間中、ライトアップをしているところだけのはず。
今回の旅の終わりは高台寺さんと決めて、ライトアップ、プロジェクションマッピングを見よう、そして撮影しようと明るいレンズを持ってきた。
方丈前には沢山のお客さんがそれを目的として訪れており、陣地を確保している。
私が来たときにはかろうじて最前に隙間があったのが、今では少し離れた後方に並び始めている。
その間隔は人が拝観順路として通るための空間。
雨は相変わらず降っており、各々イベントが始まるまでの時間を過ごしている。
私は旅の合間で気づいたことや、ブログに載せるネタを忘れぬうちにスマホのメモ機能に打ち込んでいる。
そんな時に隣のグループの会話がどうしても耳に飛び込んでくる。
そうだ京都、青もみじを見に行こう(30)高台寺 [紀行]
恒例になりつつある、京都日帰りカメラ散策。
品川駅を6時丁度の始発に乗り、京都には8時過ぎに到着した。
京都に到着して7時間半が経過した。
2016年のゴールデンウイークは暦通りだとぶつ切り状態。
合間に有給休暇を取ればいいのかもしれないけど、取れないのだから仕方が無い。
去年と同じ、5月4日の憲法記念日にやって来た。
年に何度か催されるのだが、ライトアップイベントが高台寺で開催される。
この日も行われることを事前に調べてあったので、普段であれば拝観受付終了時間だけど、入ることが出来る。
そうだ京都、青もみじを見に行こう(29)東山へ [紀行]
天気予報通り、やっぱり降り出した京都散策終盤。
カメラバッグから軽量折り畳み傘を出して、清水五条駅から国道1号線と東大路通が交差する東山五条交差点へと向かう。
大きな東山五条交差点と一体化したような五条坂交差点。
赤信号の間にどんどんと人がたまってくる。
おそらくは市か観光協会から委託されたであろう交通整理員が東大路通を挟んで両側にいる。
なるほど、清水寺方面へと続く五条坂が人だらけで、無秩序の人が進んでいくと車との接触事故必至なので片側へと誘導している。
その様子を見て、五条坂を諦めて清水道交差点まで北上し、そこから松原通を歩いて清水寺方面へと向かう。
その松原道
やっぱり、こんな感じ
一眼レフは首からぶら下げていると、人もしくは車にぶつけそうなのでカメラバッグに入れています。
だからスマホ撮影。
いやあ、事故や喧嘩が起きてもおかしくない状況。
こっちは一人だけど、親子連れとすれ違う時などは気を遣う。
こんな危険な道、親御さんは子供の手をつなぎ並んだり前後したりして歩いている。
徐行する車とそんな親子連れの間を360度気を付けながら歩くわけで、スマホでも写真を撮る暇など無くなる。
ちょっと珍しいお土産物屋があるとその前に外国人観光客が物珍しそうに足を止めるので、さらに狭くなる。
あきらめの境地のドライバーは良いけど、タクシーの運転手や大きなワゴン車などは危険極まりない状況。
そうだ京都、青もみじを見に行こう(28)泣き出した [紀行]
光明院さんを出て、京阪電鉄の鳥羽街道駅を目指します。
この駅は前年8月にも訪れており、迷うことなく歩いて行きます。
ちょっと喉が渇きました。
もうそろそろ駅だというところにコンビニが。
nanacoカードのヘビーユーザーなので、ちょうど良かった。
そうだ京都、青もみじを見に行こう(27)波心の庭 [紀行]
東福寺さんを出て、昨年の夏に訪れた場所へと向かいます。
東福寺塔頭、 光明院。
重森三玲氏によって手がけられた庭は東福寺さんとその塔頭で多く観られます。
東福寺方丈庭園(八相の庭)
光明院(波心庭、雲嶺の庭)
龍吟庵(無の庭、龍門の庭、不離の庭) ミタイ・・・
霊雲院(九山八海の庭、臥龍の庭)
芬沱院(東庭)
と東福寺とその塔頭だけで三玲三昧が出来る。
JRのそうだ京都、行こうキャンペーンのCMでもこの光明院は登場します。
2000年の秋のキャンペーン。
日本の「ガーデニング」です。どなたかこの美しさについて論理的、科学的に説明していただけませんか?
とポスターに書かれている。
そりゃあ、無理だよ。三玲さんの庭をいくつか見て来たけど、感覚的な部分を論理的・科学的に変換できるのは三玲さん自身しか出来ないだろう。だって、石がそこに置いてくれっと言っているのが聞こえるのだから。
そうだ京都、青もみじを見に行こう(26)八相の庭 [紀行]
そうだ京都、青もみじを見に行こう(25)東福寺法堂 [紀行]
東福寺さんに来ました。
昨年の5月4日から数えて、3回目の訪問です。
重森三玲さんのお庭を・・・
ではなく、この日は春の特別拝観として法堂が公開されています。
で・・・・間が悪かった。
とてもじゃないけど、ゆっくりと眺めることができない。
京都紀行が更新出来ぬ夜は、思い出の中で [ライフ]
京都を訪れてからもうすぐ一か月が経過しようとしている。
ブログ更新も頑張っているつもりだけど、毎日の更新まで行かない。
週末に頑張っているつもりだけど、写真はRAWデータで撮影記録しているので、現像(ソフトで自分の見た目に近いようにJPEGに変換すること)が追い付かない。
画像をサーバーに上げておけば、会社の行き帰りの電車の中で更新が出来ない訳でも無いが、現像出てきていないから更新出来ない。
どうやら、21時台に帰る事が出来たから、現像するかというとしない(笑)。
ビールを飲みながら、大江千里さんの『Rain』が聞きたくなった。