街角ではそう誰もが急いでた(1) [言の葉の庭]
晴れた週末
カメラを持ってどこかへ行きたい。
大江千里さんの「Rain」を口笛で吹きながら向かったのは新宿。
ZIPで見た「言の葉の庭」本編の一部。思い当たる場所があるから(これはもう、記事にしてあります)、いつもとは違うルートで行ってみようと思った。
言ノ葉 ZIPとめざまし [言の葉の庭]
これも新海誠監督「言の葉の庭」に登場するアングル。
新宿御苑の入口のそばですね。
大江千里さんの「Rain」という曲が秦基博さんがカバーして「言の葉の庭」で使われていますが、秦さんの「言ノ葉」のPVでは言の葉の庭の映像が使われています。山崎まさよしさんのOne more time、One more chanceと秒速を思い出します。
今日の出来事 [ライフ]
今日は日帰り出張でした。
いつもは出張の際には特急電車からブログの更新をしたり、ちょっと時間を見つけてブラブラするのですが、そんな暇など無い一日でした。
さて、帰りの電車の中。
後ろの座席のサラリーマンらしき連中(振り向いていないので、想像でしかありません)が車内販売のワゴンを心待ちにしているのが会話で分かる。
1万円入りま‐す [ライフ]
ファストフード店などでよく聞かれる言葉。光景。
お客様から高額紙幣を預かった際に店員が大きな声で周囲に知らせます。
知らせる相手はお客様、他の従業員、もしくはルール化しているなら管理責任者へ。
高額紙幣を預かるというのは、つり銭間違いやつり銭詐欺、店員のレジ抜きなどトラブルの原因となることが多い。
大きな声でそれを抑制する。
アルバイト時代、マネージャーをしていたのでレジ内や金庫内の現金を管理する立場でもありました。
レジに入った1万円札は基本的にはお客様に渡ることはない。つり銭として使用することはない・・・・・・・はず。
もう、お気づきですね。
アルバイト時代、一度だけ経験したあの日のこと
絆 [ライフ]
馬券、買いませんでした。
後からだったら、何でも言えるんですが、本命~対抗です。
まあ、どっちも人気馬でしたから威張れる話ではありません。
馬券を買ってしまうと、恐らくその馬は勝てなくなる。
いや、馬というか騎手も勝てなくなる。
同世代のジョッキーが苦労していると思うとやっぱり応援したくなる。
何しろ、奥さんは昔好きだった佐野量子さんだし(笑)
皇居内堀カメラ散歩(9) [紀行]
5月5日のこどもの日
皇居内堀通り一周を諦めて、日比谷公園内を散策。
きもちいい気候が心を浄化してくれています。
首かけイチョウ。
以前にもご紹介しましたが、明治時代に道路拡張のおり伐採されそうになりましたが日比谷公園の設計者である本多静六博士が自らの首にかけても難しい移植を成功させると懇請し、実現させました。
本多博士は明治神宮や大濠公園なども手がけて「日本の公園の父」と呼ばれています。
先日の荘川桜といい、こういった行為には頭が下がります。
皇居内堀カメラ散歩(8) [紀行]
日比谷公園。
GWの終盤戦、、5月5日のこどもの日。
朝から皇居周辺をカメラをぶら下げながら歩き回っています。
本当は内堀通りを一周しようと思いましたが、桜田門で脱線し、日比谷公園へ突入しました。
日比谷公園はこのブログでも何度かご紹介していますし、ブログにはUPしなくてもちょいちょい中に入ることがあります。
だけど、これは初めて取り上げますね。
去年話題になりました。
濃い緑の中を歩いてそこへ。
皇居内堀カメラ散歩(7) [紀行]
皇居、内堀通り一周カメラぶらりを企画し、九段下から反時計回りで桜田門までやってきたけど、後ろから次から次へとやってくるランナーが気になって仕方がない。
私もカメラを撮影する際には立ち止まり、ファインダーを覗くことで視界が狭まる。
ランナーの皆さんも他の歩行者も注意はしているし、私も相当注意を払っていたけど、ついに面倒になった(笑)
よって、日比谷公園の方へ方向転換です。
警視庁の前へ信号を渡り、さらにもう一度信号を渡る。
すると見えるのが法務省旧本館。
戦災で焼けてしまい、修復再現されたものですが趣がありますね。
言の葉の庭 普段の風景も別物に [言の葉の庭]
先日放映されたZIPでの新海誠監督の特集。
なんと10分間も特集が組まれていました。
番宣(映画の宣伝)だから、当然新作の扱いが多くなる。
新海監督の特徴である風景美。
5年前に発刊された「空の記憶」で新海さんの風景画の描き方が丁寧に説明されていました。
デジカメで撮影した風景写真が風景画へと変わっていく。
ある程度技術があれば写真を「絵」には出来るかもしれないが、それを求める風景に変えてしまうには技術と機材と感性が必要であり、ちょっと試しにやってみようと思ったけど、全く無理だった・・・。
皇居内堀カメラ散歩(6) [紀行]
のんびり記事にしていたら2週間も経過しちゃった。
GW、こどもの日のぶらり写真です。
皇居内堀沿いを歩いています。
皇居内堀といえばランナーがいっぱい。
まだ午前中ですが、沢山のランナーが追い抜いていきます。
三宅坂の交差点を内堀通り沿いに歩いていきます。
秒速と言の葉と無かったこと [言の葉の庭]
私のブログにお越しいただく殆どの方がブックマークをして頂き、再訪して頂いている方ばかり。
その他は検索結果からお越しいただくケース。
最近、新海誠監督の新作「言の葉の庭」の検索で訪れている方が多いようです。
もしかして、と思って「言の葉の庭」「ロケ地」とヤフーで入力して検索してみると、ああ一番上に・・・。
確かに大江千里さんの『Rain』を秦さんが歌って主題歌になり、すぐさま新宿御苑には行ったけどそんなにいい記事を書いたつもりはない。
ああ、ゴメンナサイ。
さて、今日は朝の情報番組で新海誠さんが登場すると聞きつけ、果たしてどの時間なんだろう?と見ていたけどどうも7時以降だったようなので録画して出勤しました。
帰ってから観てみると
頭から離れない [ライフ]
昨日は一日、頭からある歌が離れず困った。
穏やかな曲だったら、穏やかな気持ちになるんだろうけど
頭を駆け巡り続けたのが、カーニバる。
いやぁ、一日中ハイテンションだった。
営業成績と反比例だぁ・・・・・・
そして、今日頭から離れないこびり付きソングは・・・
皇居内堀カメラ散歩(5) [紀行]
半蔵門。
服部半蔵の名が由来と言われていますね。
前述の通り、以前勤務していたオフィスがそばにあった為、営業車で半蔵門の交差点(一般車両の立場ではT字路)を利用していました。
だけど、たまにこの交差点が全方向ともに赤信号になる時があります。
その間、しばらくは動けません。
最初はびっくりしましたが、理由を知れば成程という事で次第に慣れてしまいました。
そのような可能性もあるので、この交差点を避けて違う交差点から新宿通りに入るケースの方が実際多かったかな。
僕の生きる道 放映開始から10年 (12) [僕の生きる道]
ドラマ「僕の生きる道」の放映から丸10年が経過しました。
ロケ地の多くは変わってしまっています。
ドラマの中、主要舞台のひとつである敬明会病院。
秀雄がスキルス性胃がんの告知を受け、治療に当たった場所。
そして、学校で倒れて運ばれて入院。生徒たちに病気のことがバレてしまった。
生徒たちは病室の外、通りをはさんだ公園からのばらを合唱しました。
敬明会病院は高層ビル化してしまい雰囲気が変わった。
その公園も周辺の再開発で立ち入りができなくなった。
しばらく寄っていなかったが、仕事でそばに来たので寄ってみる。
皇居内堀カメラ散歩(4) [紀行]
1kmも無い、千鳥ケ淵緑道を歩きました。
九段下から戦没者墓苑までの間、ゆっくりと歩き、たまにカメラに風景を収めて、そして遠い昔に故郷の愛する人を思っていた人の事を考えつつ、こうして内堀通りに到着しました。
ここからの風景はお馴染みの場所ばかり。
かつては営業車で週に4度は走った場所です。
たらちねの [ライフ]
今日はアクシデントが沢山ありました。
寄る年波だったり、病気には抗う事は叶わず、そこにプライドはあっても頼み、頼まれる事が出てきます。
そのアクシデントの対処を行いながら、思ったのは幼い頃の自分。
末っ子の私。
幼少期には多くの保護の眼、手に囲まれながら過ごし、両親だけでなく年の離れたきょうだい達にも手を焼かせました。
皇居内堀カメラ散歩(2) [紀行]
ゴールデンウィーク、こどもの日。
どこにも出かけなかったので、カメラを持ってぶらり散歩。
ノープランという訳ではなかったけど、可能であれば皇居周辺を一周してみよう。
何より気持ちのいい天気だし、運動不足解消にもなる。
そんな事でスタートしました。
九段下からスタートして、まだ九段の坂を登っている最中。
こんなペースで皇居一周出来るのか?