そうだ京都、行こう2018 晩秋(4)東福寺 通天橋を避けて [紀行]
龍吟庵を堪能した。
始発の新幹線に乗り、奈良線に乗り換える人たちを徒歩で追い抜く計画をしてまで東福寺と龍吟庵の拝観にかけた今回の日帰り旅行。
もう、目的を達成しており、この先はノープラン。
龍吟庵まではアクシデントの際には別プランも用意していたが、この先は全く無計画(笑)
落ち着いてみると、木々によって葉っぱの焼け具合にも随分と差がある。
太陽の光に透かしながら、見上げてレンズを向ける。
東福寺の法堂に戻る。
この法堂も大きい
そして、
その先に見える三問も大きい!
以前の特別公開の際には上まで登ったなぁ。
通天橋方面にずっと背を向けています(笑)
果たして、どうなっているんだろうか?
2018-11-25 14:06
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そうだ京都、行こう2018 晩秋(3)念願の龍吟庵へ [紀行]
東福寺本坊庭園を出て、その奥へ。
東福寺三橋と呼ばれる三つの橋がある。
朝いちばんに通過した、撮影禁止となっている臥雲橋。
拝観料を払って紅葉を見渡すことができるが、この日は紅葉よりも人を眺めることになりそうな通天橋。
そして、一番奥にある偃月橋。
この橋は何度か渡ったことがありますが、その先にある塔頭、龍吟庵(りょうぎんあん)に入ることは今までありませんでした。
通常は公開されておらず、基本的には秋の特別公開だけ。(今年は春にも特別公開をしたようですが)
重森三玲さんのお庭は三方に施されていますし、その庭も素晴らしく、ずっと訪れたいと思っていた場所。
偃月橋を渡って左右の眺めもいいのですが、あまり高揚感というか紅葉観というかが感じられない。
今は龍吟庵しか頭にない(笑)
そうだ京都、行こう2018 晩秋(2)八相の庭と高みの見物
11月23日 3連休の初日
京都駅から電車を利用せず、早歩きで到着。
紅葉のメッカなので混雑していることは覚悟していたが、通天橋のチケットを買うだけで法堂を過ぎるくらいまで並んでいるとは思わなかった。
通天橋の入り口と拝観券売り場、法堂周辺には団体客が何かを待っている。
ああ、通天橋の入場開始時間か・・・を待っている連中でごった返している。
よって、私はそれら人ごみを貫いて、本坊庭園へ。かつて八相の庭と呼ばれた、重森三玲さんが作庭した代表作とも言える。
まずはお庭をゆっくり眺める前に、通天橋の状況を確認し、まるで平日の総武線が運転中止となり、慌てて東京メトロ東西線が混んでいく様を見ている気分になってくる。
取りあえず、メインディッシュまで時間がない。
方丈を囲む4つの庭を楽しもう。
南側の庭園
言わずもがな、南側の庭が顔のようなもの。
オーソドックスな蓬莱神仙の思想を石組みと玉石や砂で表現する。
重森三玲らしい、ダイナミックな石組みを知ってから、他のお庭を見ても、もしかして重森さんの庭かな?なんて素人ながらに想像するようになりました。
通天橋に入場した人たちは混雑してもしばらくはそこから抜けることもできない。
本坊庭園にも少しずつ人が入ってくる。
その人たちは通天橋を諦めた人か、最初から本坊庭園を目指してきた人たちか。
塀の高さでしか区切っていないのに、外の喧騒はここまで届かず、庭を眺めるときに基本、腰を下ろしてしばしの間、ぼーっとする。
そうだ京都、行こう2018 晩秋(1)紅葉とスニーカーの頃 [紀行]
今回も新幹線の切符確保は厳しかった。
11月23日に日帰り京都旅行を決行することが決まった段階では東京もしくは品川発、6時台・7時台ののぞみはすべていっぱいだった。
数日の間、EXカード予約サイトをちょいちょい調べるとキャンセルが入ったのだろう、数本に▲マークがついている。
お目当ての始発電車に待望の▲マークがついたので即予約。
京都の観光ガイドは読む必要がないが、京都の飲食のガイドブック(主に飲み!)を購入し、遠足を前にしたこども状態に。
京都の天気はくもり。
気温は最高気温が12℃の予想。北風も強いと。
朝、4時台に家を出るときに寒いと感じなければ大丈夫だろう、という基準で服を選ぶことにし、いったん家を出て、ちょっと寒いかな?と感じつつも、えーい行っちまえ。
品川駅はいつもの光景。
たった3輌しかない、自由席を確保するために1号車、2号車、3号車が停車するあたりに人がいっぱいいる。
指定席の車両が止まる位置ですら、人が長い列を作っている。
前日の残業もあり、すぐに居眠り。
隣の窓側の席に座っている、ご年配でカジュアルな装いも姿勢がパリッとした方がカメラを構えてシャッターを切る音が耳に飛び込み、目が覚める。
ああ、静岡は天気が良く、富士山がきれいに見える。
品川駅で座席についたときにその男性が持つ、大きなカバンにはカメラ機材が入っているんだろうなということに気が付いていた。
私は人出が多い京都では動きにくくなることを避けるために、今回は標準ズームと単焦点の2本のレンズにとどめて、カジュアル系のカメラバッグにお財布等ともども突っ込んできている。
それでもカメラをする人には想像がつくのだろう。
その男性は富士山をカメラで撮ることを促すように体をずらして、笑顔でどうぞと仰っていただき、カメラを構えます。
目を覚ました段階で富士山はやや後方に過ぎ去りつつあったので、慌てて数枚シャッターを切ってお礼を。
カメラをやっている者の性か、お互いに持っているカメラのメーカーやレンズが気になったりして(笑)。
名古屋を通過すると次の停車駅は京都。
京都駅が近づくとがぜん、乗客がもぞもぞと動き出す。
博多行きなのに、まさかこの車両の全員が降りるのか!?
もちろん、隣の御仁も降りる支度を始める。
通路側の客に恐縮しながら通してもらう・・・という心配については私は明らかに京都で降りると思っているようで、京都駅に到着する直前のトンネルに入ってから、最終チェックを行って、二人そろって(笑)立ち上がる。
京都に着いてまずどこに行くか?
万難を排し、龍吟庵へ。
ただし、龍吟庵の公開は9時から。
東福寺の本坊庭園は8時半から。
新幹線は8時2分に到着する。
東福寺の最寄り駅は東福寺駅。京都駅でJR奈良線8時16分発に乗り、一駅。8時19分に東福寺駅に着く。
この新幹線で降りた乗客の殆どが、そしてほかの路線からも大勢で東福寺に押し掛けるはず。
JR東福寺駅はこじんまりとした駅で降りてから駅を出るのも大変。
で、少しでも混む前につきたい。
撮影禁止の措置が取られる前に到着できるかもしれないという一縷の望みにかけて、京都駅から歩いてJR奈良線に勝とうと思っていた。
だから足元はスニーカー。
駅に滑り込む。
もう、出口に一番にスタンバっていた。
よしと思った矢先、車掌が到着のアナウンス、「本日は混雑のため到着が3分遅れまして申し訳ございません」
これは痛い
JR奈良線に乗る連中は乗り換え時間十分だけど、私はスタートが遅れた。
取りあえず、八条口から出て、信号が青という幸運もあり、振り返ってJR京都駅を撮影してみる。
走っても息が続かないことは分かっている。インターバルトレーニングのように早歩きと並足の繰り返し。
そして、ここまで書いていなかったが、社会人になって長い年月が経過したが3日前に初めて「労災申請」を出した。
決して体調は万全とはいえないが、執念だ。
そうだ京都、行こう2018 初めての晩秋の京都 [紀行]
勤労感謝の日
藤原道長が「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」と詠んで、丁度1000年を迎えた2018年11月23日
京都にいた。
これまで弾丸京都日帰りツアーを何度となく行ってきて
ちょっと思うこともあって、今夏はパスしたけど。
ただ、京都に何度も足を運んだきっかけになった、重森三玲さんのお庭で、見たいみたい見たい見たい見たいと思いつつも特別公開時期しか見られず、営業職の時にはこれなかった。
有給が使えればいいのだが、営業当時はこのころは簡単に休めなかった。
異動となり、有給は使いやすくなったと思いきや、そうでもない。
だが、紅葉の頃の秋の京都。これまで沢山見てきた重森三玲さんが作成した京都にある最後の大物。
龍吟庵に行けた。
あとは、どれだけ人が混雑してようがそんなことはお構いなし。
この時期の人出が多いことは覚悟していた。
が、実は2015年9月のシルバーウイーク、5連休の京都のほうがすごかった気がする。
今ほど訪日外国人観光客は多くなく、紅葉も始まっていないが、とにかく人が多かった。
あの日と同じ、平安神宮の大きな朱色の鳥居のそばのコンビニに寄ったが、おにぎりがたくさんあった。
サンドイッチは減っていたが、残っていた。総菜パンもたくさんある。
2015年のシルバーウイークはイナゴに襲われた後のような店内だった。
で、期待していた紅葉。
正直、ずっと頭に描いていた紅葉と比較したら・・・ちょっと違った。
ひとつは気候の問題。京都だけでなく、地元でも色づきが悪い。
それと、京都の紅葉のポスターや映像は、自分も写真を現像(デジタルでRAWデータからJPEG変換)する際にちょっと触れば、真っ赤にできますからね。
京都の広告素材が頭に刷り込まれていると、物足りなく感じる。
京都市内でも、すでにピークを過ぎた名所と、これからピークを迎えるところもある。
光のさし方、次第というのもある。
写真を撮るときには、太陽の位置を考えて、現像で手を加えずに済むようにと。
名所はやっぱり人が多い。
でも、雲間を漂う龍を見れたから満足!!
重賞ウイナーのオーナーに [競馬]
さて、充実した秋を迎えるために今週も注目馬を確認。
おお、今週は来年のクラシックを狙える馬たちが出陣だ。
先週もペーパーオーナーゲーム登録馬が見事1着になったり、シャイニンレーサーの孫のシトラスノキセキもデビュー戦勝ち。注目馬も3着に入ったりと馬券圏内に入ってくれたのですが、資金不足で買い目を絞っており、財布が充実することはありませんでした。
何かと物入りになりそうな今年の秋。
今週もしっかり走ってもらって、私もしっかりと馬券を見極めて購入し的中させていきます。
ターゲティング広告退散 [ライフ]
設定をいじるのがメンドクサイのでそのままにしていたけど
先週の記事にも書いた通り、検索履歴からの押し売りで
NECさん(ダイレクト)がパソコン買え!パソコン買え!と
ブログの管理画面の端っこで煩い。
会社が襲撃された [ライフ]
物騒な世の中になったもんだ
受付から連絡が入る
徒党を組んだ連中が今にもエントランス内に侵入しようとしている
腕っぷしのいい連中が集められて、エレベーターで降りる。
間に合うのか?
突破されてしまっているのか?
予想紙も見ず、自分勝手な思い込みだけの天皇賞秋の予想 [競馬]
競馬はギャンブル。
この馬が好き。その子供も孫も応援しよう!
と、その馬の競争能力と他の馬のそれを比較せずに馬券を買えば的中率がなかなか上がらない。
でも、それでいいと思っている。
だから、鉄板馬券に大金ドーンという馬券スタイルは私にはなく、自分のお気に入りの馬が出走していなければ、大穴狙いとは言わないが妙味のあるところを狙いがち。
よって、チャリンチャリンの小銭投資で一発狙いたい。
天皇賞秋の記憶といえば・・・レッツゴーターキン(年齢がばれる)
駆け馬に鞭 [競馬]
今日もお気に入りの馬が出走します。
秋のGⅠレースも始まっており、お財布と相談しながらの参戦。
4頭中、3頭がシャイニンレーサーの血を引く馬たち。
新潟6Rは3歳上500万 ロードキング
現在7番人気の単勝16.4倍
ひいき目抜きにしても、まあ適正なオッズかな。
そしてデビュー戦を迎える馬もいる。
女 女 女 [ライフ]
恒例の早朝カフェ
今日は仕事の資料もなし
あと、もう少しで読み終える文庫本と
買って、まだ読んでいなかった旅本を広げて
コーヒーの匂いと静かに流れるBGMの中でゆったりとした時間を過ごす。
そんな静かな7時台が終わり、時計が8時を過ぎたころから事態は急変する。
競馬の競争距離誤認 [競馬]
一般的なネットニュースにも取り上げられた、10月13日 新潟競馬場第6レースに発生した
競争距離誤認
新潟競馬場ではこんな番組あるの?というような珍しいダートの2500m戦。
ゴール板前を2回通過するのですが
私が本命として買っていた馬が一周目の直線で気合のムチが入って先頭に抜けだした。
新潟競馬場のダートは、先行優位で追い込みは厳しい。
だから、全体のペースが緩く、気相乗りの鈍い馬にムチを入れて行き脚をつけていると思った。
ゴール板を通過すると、本命馬が外のほうへ
ペースが落ちる。ああ、故障かな。
で、最後尾で再び走る。
距離、間違えたな。
これまた、悪循環 [ライフ]
ブログでは度々書いていますが
カフェでちょこっと仕事やブログ更新、馬券予想に使う程度なので、モバイルパソコンのスペックは並みでいいと思っていたけど・・・
やっぱり、自分の考えるレスポンスと差が顕著になると、イライラする。
そろそろ、もう少しスペックが高いものを買おうか?
バイオのサイトに行ったり、NECダイレクトに言ったり、DELLったり
よし、馬券が万馬券・・・十万馬券が当たったっら即刻ぽちっとしてやる
と、PCのサイトを眺めている。そんな日々が続く。
で、今ブログの更新記事を入力しています。
そしてイライラする要素が!!!!!!!!!!
誰か開発して [ライフ]
営業を離れて、今の部署へ。
半年が過ぎ、新入社員ではないので色んなことを自分の判断で行わなければならない。
単に前任者の仕事を引き継げばいいわけでなく、会社が発展するには担当者が変わるというのは違った目線で「仕事」に向き合い、これまで考えもしなかった事に気づき改善する可能性もある。
ただし、会社も変化している訳で前任者も会社の誰もしたことがないことも次から次へと発生してくるわけで、どうにかこうにか乗り越えている状況です。
営業時代、資料といえば数字と文字を中心にワードやエクセルを使用し、視覚的に訴えようとすればイラストやグラフを含めてパワポを使ったりと。
で、今の部署に来てもワード、エクセル、パワポも当然使うのですが、今、圧倒的に使いまくっているのが
ひどいね [ライフ]
ニュースで草間彌生さんの模倣品を並べて、中国で大々的に展覧会が開かれているとのこと。
小生の質を見極める眼なんて、大したもんではないが、言われてみれば違うだろうなと。
松本に通うことがしばらく続き、草間彌生さんの作品を見たり、草間彌生さんの生きてきた道のりを読んだり。
それを知ると、作品が、水玉が意味することも知ると、本物と贋作の力の差が素人でも、「あ~」と分かる・・・気がするんです。
これが中国だから、日本だから、ということは両国ともに「騙す」ということはあちこちで行われており、スマホのショートメールにはグーグルの有料動画の料金未払いだったり、佐川急便の不在案内を送ってきて、詐欺に誘導するようなことが日常茶飯事で、ああ又かと、あまり感情がわかなくなってきた。
万年筆 [ライフ]
営業じゃなくなったので、平日に休みを取って紅葉真っ盛りの京都へ行くんだ!
と思っていた数か月前。
9月になり、平日に有給休暇を取るどころか、休日出勤だらけという事実に気づく。
それでもあきらめきれずに、雑誌の表紙がもろに京都の紅葉を意識した雑誌が書店の平置きスペースにおいてある。
未練たらしく・・・いや!まだ行けるぞ、行くんだという気持ちで購入。
やたらページの間が膨らんだその雑誌には付録が付いてた。
曜日感覚 [競馬]
先週の土日
スーパー未勝利戦といわれる最後の3歳未勝利戦の番組が組まれていた。
そして台風直撃し、日曜日の阪神競馬は早々に中止し、代替を翌日にすると発表した。
ところが、翌月曜日。早朝の段階で競走馬の輸送が困難という理由で月曜日の競馬の中止を早朝から決定し、その代替を火曜日に行うと決めた。
通常、中央競馬の関係者は月曜日がお休みとなる。
とこらが、台風で阪神競馬は月・火曜と混乱した。
さらに
停電 [ライフ]
台風24号は一週間前の予報よりも早く我が家に接近し、
月曜日の早朝の電車に乗るころには風雨の影響はなかった。
JRは確認のため始発から運転見合わせをしている。
それらの情報はスマホで情報を得ていたので、通勤ルートは決めていた。
台風が最接近するころ、風雨が強く、雨戸をたたいていた。
部屋の電気は消しながら、情報を得るためにテレビはつけていた。
そして、テレビが消える。
点く。
消える。
点く。
消える。
点く。
消える・・・・・・
わが町の送電設備なのか、変電所なのか、電柱なのかは知らんが停電回避と戦っていた。
時計はよく見ていなかったがAM2時を過ぎたころに電気は消えた。
正直、この台風で停電ということをあまり意識していなかった。
甘かった。
甘かったけど、モバイル充電用のバッテリーについては現在メインで使っているフル充電2.5回できるものと、以前使っていたフル充電1回できるものを満タンにしていた。
スマホの明かりを頼りに東日本大震災後に購入したランタンにも照射タイプにもピカピカ点滅するタイプにもできる照明をまず取り出し、さらにサーチライト型も玄関に置き、マグライト型もテーブル上に。
一軒家で水道は電力を必要としないので、ガス・水道はOK。
情報を得ようと、スマホでラジコを起動するも位置情報をなかなか得ずに結局アプリを終了してしまった。
スマホで情報を得るが、Wi-Fiもルーターの電源が入っていないので4G回線だけが頼み。ということで月間の通信枠をどんどん使うことに。(まあ、普段から気にしておらず速度制限を食らうこともないが、契約によってはWi-Fiが停電中ずっと使えないことが厳しい方も多いのでしょうね)
で、気が付いた。
被介護者がいて、通電しないと色々大変だ。
コメも炊いていない。
そう言えば、東京電力のサイトで停電エリアを先ほど調べていた。
すぐに復旧するかもしれないが、動くか。
上半期から下半期、第2Qから第3Q [ライフ]
9月の3連休は・・・何それ?おいしいの?
という状況でしたが、10月に入って昨日今日明日の3連休は、ほんとに3連休になっております。
働き方改革やら、報道でも取り上げられた大手企業の時間外勤務もあり、36協定やら休日出勤などなど、労務厚生課は各本部のトップに働きかけて違反が起きないようにプレッシャーをかけてくる。
営業当時は滅多に休日出勤の許可など下りなかった。
勝手に来ても、入管や入室でログが取られるし・・・。
ただ、今の部署に来てからは一変(笑)
9月は休日出勤申請の嵐。
外部審査やら、新しい企画関連とか、関連のあるアーティストさんとの打ち合わせとか。
外部審査については支店や協力会社も関わることなので事前打ち合わせや、審査当日など出張も続く。
通常の出勤は別にして、休日出勤の為に始発電車に乗ったのは初めてからも知れない。
上司を含めて、ギリギリの線まで行ってしまった。
それでも審査自体も無事に終了したので、気持ち的にはほっとしている。
その審査があるから、後回しにしていることが数点あり、コンペをせずに気心知れている業者さんに決め打ちをして、後回しにしたことを挽回開始しており、あたふたはしているが、それでも今回の3連休は上司ともども休日出勤せずに済んでいる。
ウラヌスチャーム [競馬]
3連休のど真ん中、ゆっくりできる日曜日。
中央競馬は変則開催で土日月3日間の開催となっています。
気が付けばMY注目馬の登録が増えているのですが、この3日間開催での出走は少なく、一日一頭という状況。
私のMY注目馬の登録基準の一つであり、大きな要素となっているのが血筋による思い入れ。
これが・・・これが、ギャンブルでお財布の中から投資する上では非常にリスクの高い仕分け要因となっている。
明らかに強い馬がいても、ああシャイニンレーサーの孫が!と思いながらぽちっと馬券を買うので的中率など上がるはずなどない。
でも、人気がなくても買い続けているとたまに激走してお財布を潤してくれることもある。
うんうん。
さて、今日出走する中で唯一のMY注目馬はウラヌスチャーム。
私のMY注目馬としては珍しく(笑)、血統で決めたわけでなく、馬の走り見て決めた馬。
たまに会うと [ライフ]
営業から企画系に異動して
出張する機会が減りました。
が、必要な際には当然出張するのですが、集中するのです。
先週末も出張し、来週も出張し、再来週も出張。
同時に進行している件もあり、原則禁止となっている休日出勤もその件に関しては休日しか行えないことなので、何の障害もなく承認をもらえる。
営業時代の出張は得意先への伺う出張がほとんどでしたが、今回の出張シリーズは支店。
営業時代にはあまり行かなかった支店へとお邪魔しました。
よかれ 悪かれ [ライフ]
3月と9月は災害保管用の長期保存職の賞味期限をチェックする時期
今年の9月が期限のアルファ米(炊き込みご飯)を食べよう←この時点で補充なし。
と思っていたら、なんとなく目が覚めて
テレビをつけたら北海道の地震が報道されていた夜明け前
いつもよりも早く会社につくと、いつもと同じメンバーがいつもよりも早く来ていていつもの風景。
直前の関西の台風もあり、早朝のオフィスには北海道からの単身赴任者が2人と大阪からの単身赴任者が1人いた。
会社に到着した時点で北海道の2人の家族と自宅は無事とのことだが、家具等が散乱したそう。
札幌の社員は自宅待機。
そもそも電車が動いていない。歩きで行けるものが会社にたどり着くも、停電でビルに入れないという。
業務面で札幌のデータを「入力」しなくてはならないため、本社から遠隔で操作を試みるも、入力すべきデータ(アナログ的なもので紙データで届いている請求書や営業が精算していない業務交通費や手土産の領収証など・・・)はわかりようもない。
それでも、会社の始業前までには社員と家族の安否確認は完了。
外部に委託している災害時の各種確認ネットワークよりも早く、確認が終わったらしい。
私の課では本業以外に情報収集の指示が出る。
得意先や取引先、影響度が高いインフラ等を調べる。
苫小牧港のことを調べようとするが、なかなか公的な発表がなく、ツイッターなどで情報を得るのですが・・
ニシノ [競馬]
今日で、夏競馬は終わり。
中央場所に戻り、中山と阪神でレースが行われます。
となると、3歳未勝利の馬たちは大きな節目に。
2歳の番組が増えて、3歳未勝利戦時代が減ってくるので、出走条件が厳しくなります。
出走キャリア5戦以下か前走5着以内。
新潟競馬で自己条件以上の番組や決して得意とは言えないダートにチャレンジして何とか初勝利を得ようとしたけど5着以内に入れなかったシャイニンレーサー血統のラブリーアゲン。
もう6戦出走しているので次開催の未勝利戦(スーパー未勝利戦)には出走できません。
そして、中央競馬での登録が抹消されていました。
今後、どうなることか。
地方競馬への転籍。地方競馬で勝ち星を重ねて中央再転厩というのもある。
中央に残り、障害レースに出走することもできる。
障害のスーパーホース、オジュウチョウサンも平地では勝利はなく、障害でバンバン勝って、そして平地に戻って勝利を得ている。
今日の障害レース未勝利戦につい先日まで平地の3歳未勝利戦に出走していた「シゲルジャンボイモ」が出走してきた。
この馬は地方転籍ではなく、取りあえず障害に活路を見出すようだ。
本当に能力があると踏んでいる馬主や調教師、関係者はいろんな手段で競馬を続けさせようとする。
3歳未勝利戦がなくなっても、500万下の格上挑戦となる。いずれにしても厳しい。
シャイニンレーサー血統のラブリーアゲンは今年1月にデビューし、16頭立て7番人気ながら鼻差の2着で負けていた。追い込んで勢いは勝ち馬よりもあったが、鼻差届かなかった。本当に大きな鼻差となってしまう。
さて、昨日はブログにMY注目馬を載せませんでしたが、大好きなニシノアモーレが出走していました。